新しいルールを覚えるのが面倒というPLにルールを覚えさせたい

初心者スレその4

941 :NPCさん:04/08/20 14:25 ID:???
PLが「新しいシステムのルール覚えるのが面倒」と至極真っ当な意見を述べておられたのですが
こういうPLにルールを覚えさせるにはどうしたらいいでしょうか。

いやマジで


942 :げす ◆bdZWHEE1wM :04/08/20 14:29 ID:Sb7vKJQy
…ルールブック読ませれば良いじゃないっすか。


943 :NPCさん:04/08/20 14:29 ID:???
>>941
1.GMをさせる
2.ルールの説明をしないで、必要になる旅にルルブを読ませる

3番目として「覚える価値のある新システムをあてがう」というのがある。
正直、ジャンル違いなだけでちょこっとルールが違うだけのゲムなんか覚えてらんない。


944 :NPCさん:04/08/20 14:30 ID:???
なるべく簡単なサマリーを渡す、判定の仕方だけ教えて適当に振らせるといった穏便な手段から、
ルール知ってる奴ほど強いパワーゲームに持ち込む、とりあえず適当に喋らせて全部GMが判定するなどの方法がある。

まずはその新しいシステムに一回つき合わせて、楽しませてみたら?


945 :941:04/08/20 14:37 ID:???
やっぱ先にセッションから入るかー

>3番目として「覚える価値のある新システムをあてがう」というのがある。
>正直、ジャンル違いなだけでちょこっとルールが違うだけのゲムなんか覚えてらんない。
申し訳ないですが、これについてはよくわからんです。
要するに似たようなルールのシステムを新たに導入するな、と?


946 :NPCさん:04/08/20 14:40 ID:???
似たようなシステムだと、めんどくさくて読む意味がないように思えてきたりする。
読まなくても、いつもの感覚で遊べるだろう、とね。

でなけりゃ、一つのシステムを長く遊びたいタイプの人かもしれないから、腰を据えてキャンペーンゲームでもやってみたり。


947 :NPCさん:04/08/20 14:46 ID:???
>>945
似ているルール、用語のゲームだと間違えやすいという弊害と、
似ているので理解しやすいという利点がある。


943は、TORGとかPARANOIAみたいな個性的なシステムが好きな人なんじゃないかな。
その辺は好みだろうけど、「個性的なシステム」と「わかりやすいシステム」はしばしば相反するので注意。


948 :NPCさん:04/08/20 14:47 ID:???
個性的過ぎると理解できなかったりするからな……。
そしてカルテットとなる。


949 :げすの中の人 ◆bdZWHEE1wM :04/08/20 15:37 ID:???

>941.945

結論から言って発起人がマスターとしてセッションを行うのが妥当かと思います。

もし、先の「似た様な…」で片付けられてしまう、
世界設定やルールの類似から食指が動かない様な事態にあるのなら、
出来る限りプレイヤーの興味を誘い、ルールを踏襲できるシナリオを用意する必要があります。

また、キャラクター作成を(煩雑と受けとめて)敬遠するようなら、
プレロールドでキャラクターに関するレシピを沿えてセッションを運営してやるべきでしょう。

その上でマスターがホストとなり、シナリオのテーマ、キャラクターのテーマ、
システムのコンセプトと仲間達とのセッションに新システムを投入する意図を示し、
そのセッションを通じて基本ルールを踏襲できるゲームが出来れば、概ね覚えてもらえると思います。

本来であれば、ルールブックに付属されているサンプルキャラクター、
そしてそのキャラクターで行うことを想定したサンプルシナリオの出来映えで、
それらの問題が解消されるべきなのですが、媒体が人間である以上なかなか難しい様です。

あとは面々の性に合うか合わないかだと思います。どうぞ頑張ってください。


950 :NPCさん:04/08/20 16:06 ID:???
天使げす降臨(age)


951 :NPCさん:04/08/20 16:07 ID:???
ありがたやありがたや。


952 :銀河ネーム:赤い水晶の月:04/08/20 18:03 ID:OibeEMZC
つうか理解するのが目的じゃなくて遊ぶのが目的だしね。
理解できてなくても愉快に遊べてるならそれはそれでいいんじゃないかなぁ。


953 :NPCさん:04/08/20 18:05 ID:???
手段と目的は間違えたくないなぁ。


954 :銀河ネーム:赤い水晶の月:04/08/20 18:15 ID:OibeEMZC
>>953
信じられないかもしれないが、
ウチじゃルールを覚えるのはプレイするいち手段に過ぎなかったりも(笑)。

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